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辻川

着彩模型

兵庫県福崎郡福崎町辻川地区は「日本民俗学の父」と呼ばれる柳田國男の生まれた町である。本事業はその福崎町の依頼のもと、平成21年から続けられていた福崎町教育委員会と神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターの共同研究の平成27年度活動として、柳田國男の生活した明治時代初期の辻川地区の街並みを再現することを目的として行われたものである。通常の記憶の旗に加えて、柳田國男に関する証言は赤い大きな旗に記録されている。
製作地域
兵庫県神崎郡福崎町
製作年度
2015.8
制作者
神戸大学槻橋研究室
縮尺
1/500
制作範囲
1000m ×1000m
模型サイズ
2m ×2m
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト