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六甲

白模型

JR六甲道駅周辺は、いくつかの商店街と木造密集市街地で形成された昔ながらの生活感溢れる地区であった。阪神淡路大震災により旧駅舎は高架線もろとも倒壊し、駅北側の木造密集地域では地震後発生した火災によって多くの大学生が命を落とした。震災後すぐに重点復興地域の指定を受け、東部副都心として大規模な再開発が行われ、平成16年には駅南側に再開発事業のシンボルである約1ヘクタールの公園が完成した。震災前後で最も街並みが変化したエリアとして知られている。
製作地域
兵庫県神戸市
製作年度
2012.6
制作者
神戸大学三輪・栗山研究室
縮尺
1/500
制作範囲
500m ×500m
模型サイズ
1m ×1m
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト