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「記憶の街ワークショップ in 鍬ヶ崎」が9月3日より開催されます。

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先日こちらでもお知らせした「記憶の街ワークショップ in 陸前高田」の開催が2日後となりましたが、時期を同じくして9月3日から、今度は岩手県宮古市にて「記憶の街ワークショップ in 鍬ヶ崎」が開催されます!

期間:9月3日(火)~8日(日) 
場所:シートピア なあど イベントホール
※入場無料・随時参加可能

本ワークショップは、同じ宮古市内の田老町にて今年4月に開催された「記憶の街ワークショップ in 田老町」の中で、鍬ヶ崎の住民の方々から、「鍬ヶ崎でも」とのお声を頂いたことをきっかけに、立命館大学宗本研究室の方々の手によって企画制作、主催され、実現いたしました。

会場には2m×3m(実寸_1km×1.5km)の、震災以前の鍬ヶ崎の姿を再現した模型が展示され、かつての街の記憶を保存するワークショップが開催されます。

もちろん、模型をご覧頂くだけでも結構ですので、地域内外に関わらず、たくさんの方々にお越し頂ければ幸いです。

また最終日の8日には、震災以前、宮古市中心市街地活性化の議長であった弘前大学北原啓司先生にお越し頂き、これからの鍬ヶ崎のまちづくりについての講演会も、合わせて開催されます。
主催
立命館大学
共催
鍬ヶ崎地区復興会議
NPO法人さくらネット
後援
宮古市
企画制作
立命館大学宗本研究室
協力
岩手県建築士会宮古支部
「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
株式会社宮古地区産業公社
宮古漁業協同組合
宮古市社会福祉協議会
立命館災害復興支援室
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト