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Archi-Aid

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「1.17/3.11 明日への建築展」

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2/18〜3/12 大阪・阪急梅田オフィスタワー24階にて開催される「1.17/3.11 明日への建築展」(監修・高松伸、企画・槻橋修、梅林克、河井敏明)におきまして、昨年TOTOギャラリー・間の「311失われた街展」で制作した模型14点を展示します。

[HP] http://tomorrow-archi.jp


1.17/3.11 明日への建築展

「失われた街 3.11のための鎮魂の復元模型」
制作年:2011年

2011年3月11日午後、東日本大震災と大津波により、東日本の沿岸部に育まれてきた街の多くが、一瞬にして失われてしまいました。30万棟を超える住居や建物が全壊・半壊・浸水の被害を受け、街が丸ごと無くなってしまった地域も少なくありません。

建築や街のデザインに携わるものとして、私たちはそこに作られてきた街や建築に対して追悼の意を表したいと思いました。模型で街を復元することで「街を悼む」。このやり方で被災地を理解したいという想いに、アーキエイドに参加する全国の建築家の皆さんや多くの建築学生が賛同してくれました。

2011年11月2日から12月24日までTOTOギャラリー・間で開催された「311 失われた街」展を機会として、岩手県、宮城県、福島県の特に甚大な被害を受けた各都市から14の街区を選び、1/500スケールの白模型で復元を行いました。13の大学研究室と250名を超える建築学生のボランティアによって、5,000棟を超える住宅と街の風景が丁寧に再現されました。失われた多くの日常を模型を通して感じることで、震災復興に向けた第一歩を踏み出す足がかりとなることを目指しています。
制作地域
対象地域[14都市]:
野田(岩手県九戸郡野田村)/ 田老(岩手県宮古市)/ 釜石(岩手県釜石市)/ 大船渡(岩手県 大船渡市)/ 陸前高田(岩手県陸前高田市)/ 鹿折(宮城県気仙沼市)/ 弁天町(宮城県気仙沼市)/志津川(宮城県 南三陸町)/ 女川(宮城県牡鹿郡女川町)/ 牡鹿半島(宮城県石巻市)/ 石巻(宮城県石巻市)/ 荒浜(宮城県仙台市 若林区)/ 相馬港(福島県相馬市)/ 浪江(福島県双葉郡浪江町)
模型制作
神戸大学槻橋研究室/萬田隆+武庫川女子大学有志/立命館大学宗本研究室/京都造形芸術大学中村研究室/京都工芸繊維大学仲・城戸崎研究室/大阪工業大学前田研究室/日本大学山中研究室/神奈川大学曽我部研究室/東洋大学工藤・藤村研究室/名古屋工業大学北川研究室/名古屋市立大学久野研究室/宮城大学中田研究室/東北工業大学福屋研究室
協力
TOTOギャラリー・間、日本スペースイメージング株式会社、
東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)
[衛星写真提供] GeoEye/日本スペースイメージング(株)
企画
「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト