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魚町

白模型

漁師によく利用される飲んだり遊んだりする中心地だった。
昔は「釜の町」と呼ばれる裕福な人が住む地域で、それぞれの店にお得意様の漁船があり、出港の際には手を振って見送っていた。
みなと祭りの時に山車が通る道でもあり、企業や団体がトラックに年ごとの新しい魚や船の形をした山車を乗せて気仙沼駅から市役所、魚町を通って海の市まで練り歩いた。女の人が手踊りしながらそれに続いた。
製作地域
宮城県気仙沼市
製作年度
2012.3
制作者
神戸大学槻橋研究室
備考
変則的な形をしています。実際のサイズは0.5m x 1mです。
縮尺
1/500
制作範囲
500m ×500m
模型サイズ
1m ×1m
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト