2013年に記憶の街ワークショップ in 陸前高田にて制作した20pixelの模型に、今回新たに長部地区9pixelを増設しました。
今回のワークショップでは、模型とともに会場を2,3日ごとに移動しながら行い、より多くの方に模型を見て頂くことができました。増設した長部地区のコミュニティセンターでは、貴重なつぶやきを数多く頂くことができ、模型が一気に活気付きました。
また、模型の完成を気にかけて、最終日に長部地区からアバッセたかたまでわざわざ足を運んで下さる方もおり、地域の方々の温かいご支援のもと、29pixelの大模型が完成しました。
| 会場 | 陸前高田グローバルキャンパス 長部地区コミュニティセンター アバッセたかたパブリックスペース |
| 会期 | 2019.10.23-29 |
| 主催 | 「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会 |
| 共催 | 一般社団法人SAVE TAKATA 陸前高田グローバルキャンパス(立教大学・岩手大学) |
| 後援 | 陸前高田市、長部地区コミュニティ推進協議会 |
| 模型制作 | 長部地区:神戸大学槻橋研究室 陸前高田(2013):東北工業大学建築学科有志団体colors/神戸大学槻橋研究室 |
| 利活用模型 | 陸前高田 |
| 来場者数 | 259人 |