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盛
白模型
三陸海岸南部における重要港湾として古くから活躍してきた大船渡港を中心に、水産業、国際貿易が発達するとともに、内陸部に石灰石鉱山を有していたことから、戦前より東北一のセメント工場が立地していることでも知られている。市街中心部を流れる盛川の両岸が河岸段丘になっており、低地部とその背後にある高台の市街地とで被害の度合いが大きく分かれた。低地部は河口から2 ㎞ 以上遡上したJR盛(さかり)周辺まで浸水した。[槻橋修]
制作場所
岩手県大船渡市
制作年度
2011.10
制作者
東洋大学工藤・藤村研究室
縮尺
1/500
制作範囲
500m ×500m
模型サイズ
1m ×1m
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