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いわて「失われた街」模型復元プロジェクト展ふるさとの記憶 特別展

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震災から3年の節目に合わせて、1年間続けてきた「ふるさとの記憶いわてシリーズ」の集大成として、岩手県の各地で製作してきた模型を中心に、109pixel 13地域の模型を盛岡に集め、展示した。

展示会場は、被災地の今を伝える「明日へ」という特集番組のスタジオとなり、全国に被災地の現状を発信した。
会場
岩手県民情報交流センターアイーナ
会期
2014.3.1-3.16
主催
NHK盛岡放送局、「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
共催
岩手県盛岡広域振興局
監修
神戸大学槻橋研究室
協力
早稲田大学古谷研究室、名古屋市立大学久野研究室、愛知淑徳大学清水研究室、立命館大学宗本研究室、神戸大 学近藤研究室、東北工業大学学生有志団体colors神奈川大学曽我部研究室、京都造形芸術大学中村研究室、一般社団法 人アーキエイド
来場者数
24062名(参考値*)
*会場が4Fと5Fの2フロアに別れており、この人数は2つのフロアに来場した人数の総計。4F 14180名+5F 9882名。なので重複がある恐れあり。実際は15000~20000名ほど?どちらのフロアからでも入場できたためこのように集計。
利活用模型
唐桑・大沢-Ⅰ、野田、田老、陸前高田、浪江-権現堂地区、田野畑-羅賀、山田町、大槌、浪江-請戸地区、釜石-Ⅱ、大船渡、田野畑-島越、小本
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト