(一社)トナリノの方々に「失われた街」模型復元プロジェクトで製作した模型を使った展示会を、気仙沼市の鹿折地区で開催していただきました。
「建物の3Fに逃げて、2Fにいた年寄りたちが屋上に連れられて逃げて、そこでだいぶん亡くなった。寒くて。ビニールシートさ寝せられてさ。」
「次の日にね、中学校に来たんだけど、おむつかぶっててさ。寒いから。おむつを暖房がわりにしてたんだ。」
「川のあたりが火の海になったんだよね。何箇所からも。ガスボンベとか。油のタンクが流れてきたり。でっかいのが。」
「この辺に船を見に行ったことがあったな。遺構にするかと言っていた共徳丸と、他にも4〜5隻あった。大きなの。共徳丸と同じような大きさのやつがさ。この道路だか道路じゃないかわからないところの間を縫って瓦礫を通って見に来たことあったな。」
など、震災時やそれ以降の思い出について語っていただきました。
また、模型に刺さっている古い記憶の旗を、新しい旗に差し替えていただきました。
| 会場 | 鹿折公民館 研修室1、2 |
| 会期 | 3.14-17 |
| 主催 | 一般社団法人 トナリノ |
| 備考 | 本事業は令和3年度「心の復興」事業 被災者支援事業として実施します。 |